美肌の大敵「紫外線」も、浴びなさすぎると問題アリ?

美肌の大敵「紫外線」も、浴びなさすぎると問題アリ?

皆さん。紫外線は肌に悪いっていうのはご存知ですよね。
この時期色んな会社の日焼け止めがドラッグストアに並んでいます。

紫外線は、肌の老化(シミ・シワ・たるみ)を早めたり、 肌の奥に存在するコラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞を傷つけてしまいます。

またニキビの進行、ニキビ跡の発症、ニキビ跡が肌に色素沈着、クレーターなど、痛々しく目立った状態で肌に炎症を起こします。

キャシーズチョイスの6月以降商品に同梱予定の会報誌夏号でも紫外線は美肌の大敵と特集しております。

しかし実は紫外線を浴びなさすぎるのも問題があるんです。

紫外線が美容の大敵であるのにはうそ偽りないのですが、実は紫外線を浴びなすぎると、
骨を形成するのに必要なビタミンDが生成されず、骨が弱くなる骨粗鬆症になりやすくなるそうなんです。

また、高血圧や歯周病、ガンや自己免疫疾患などにビタミンD不足がかかわっている可能性も指摘されています。

じゃあどうすればいいのよ?!
と思った方、いますよね。

そこでおすすめなのが「手のひら」だけ日光浴・紫外線を浴びるようにすることです。

手のひらなら、手の甲やお顔と違ってシミやしわが目立つようなこともありません。
また、体の他の部分に比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないそうです。

手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上、冬場なら30分以上日光浴するのがいいとの事。

朝時間があるならベランダや窓際でテレビ見ながらでもいいと思いますし、 私は出勤時を利用してます!
ただ、日傘を差して歩きながらだと、ちょっと不思議なポーズに見える気がして、気になりますが(^-^;

手のひら以外の日焼け対策はしっかりしましょうね!

この方法で美肌も健康もまとめて手に入れちゃいましょう!