ビタミンC誘導体の効果とは

ビタミンC誘導体とは

ビタミンCは肌にいいと、なんとなくでも皆さんご存知ですよね。
ビタミンCには様々な美容効果がありこの効果を期待して化粧品に配合する訳ですが、
ビタミンC自体はとても壊れやすく、空気に触れるとすぐに酸化してしまいます。
また、ほとんど皮膚へ浸透することができないため、そのままでは化粧品に配合しても効果に期待できないのです。
そこで、ビタミンCを分子とつなげてコーティングし、肌に浸透しやすい「ビタミンC誘導体」という形にします。
分子は肌に触れるときに離れるので、ビタミンCはビタミンC誘導体から、肌の中で「ビタミンC」に戻ることができます。


ビタミンC誘導体は化粧品以外にも美容を目的とした皮膚科学で応用されるほか、ケミカルピーリングを行った後に塗布されます。

ビタミンC誘導体のニキビへの効果・効能

◆◆◆大人ニキビの原因◆◆◆
ストレスや不規則な生活、紫外線によるダメージなどによってターンオーバーが乱れると、本来はがれ落ちていくはずの古い角質が 肌表面にどんどん溜まってしまいます。
これを「角質肥厚」といい、肌表面の角質が厚くなってうまく皮脂が毛穴から出られなくなります。
毛穴は皮脂を排出する管です。
皮脂が毛穴から出られなくなると、その皮脂が酸化して固まりになってしまい毛穴がつまってしまうのです。
その結果、毛穴の中でニキビの芽となり、そのまま進行すると、ニキビ菌が増殖して大きくなり、周囲の組織を壊して炎症(ニキビ)がおこります。
さらに炎症で発生した「活性酸素」がニキビ跡を作ってしまいます。

◆◆◆思春期ニキビ・男性のニキビの原因◆◆◆
思春期に出来るニキビの原因はホルモンバランスの変化が主な原因だと言われています。
また、思春期になると男性はもちろん、女性も男性ホルモンの比率が高くなり、分泌される皮脂が増加します。
本来この皮脂は、外部からの刺激から肌を保護してくれたり、肌の内部の水分を蒸発しにくくしてくれる働きがあるのですが、
あくまで適切な量が肌にとって好ましく、その過剰に分泌された皮脂が毛穴を塞いでしまい、
それが肌荒れ・ニキビの原因になる場合があります。

男性はこの皮脂分泌量が女性の約2~3倍程と言われています。
このため男性のニキビの原因も皮脂分泌が多い事が原因の一つとされており、いわゆる「男性用化粧品」と言われるものは
皮脂の分泌を抑えることに特化したタイプ・メンソールなど使用後にさっぱりとさせてくれる成分が含まれたものが多い傾向にあります。

しかしながら男性でも乾燥が原因によりニキビが発生している場合もあるので、男性用化粧品を使って合わないと感じるのであれば、
保湿力の高めな化粧品を試してみるのもいいと思います。ご自身の肌の状態を見つつ、肌に合う化粧品を探してみてください。

ちなみにキャシーズチョイスの化粧品は男女ともにご使用いただける化粧品でございます。
◆ビタミンC誘導体がニキビにいいと言われる理由は?◆
皮脂の過剰な分泌を抑える作用があるので、ニキビ予防に効果的です。

またできてしまったニキビの炎症にも効果があります。
ニキビの炎症は、紫外線などのダメージによって酸化された皮脂やアクネ菌が「活性酸素」を発生して悪化します。
活性酸素とは、ニキビの炎症以外にもシミやシワなどの老化の原因となる悪玉酵素のことをいいます。
この活性酸素に対抗するために重要なのが、「抗酸化作用」です。
ビタミンC誘導体には「抗酸化作用」があり、炎症の元「活性酸素」を除去できるのです。

炎症を抑える作用があるため、ニキビ跡の赤みを抑える効果もあります。
また、ニキビ跡が赤ではなくシミのように茶色に残る炎症性色素沈着にも多少有効です。
しかし、ニキビ跡のケアというのは改善に時間がかかる難しいもので程度にもよりますが、
ダメージ後の赤みを改善させるには時間をかけて、新しい肌への生まれ変わりをサポートすることが必要となります。

総括すると、ビタミンC誘導体は「ニキビ予防」、「できてしまったニキビ」、「ニキビ跡」 すべてに効果が期待できます!

ビタミンC誘導体のニキビ以外の効果・効能

下記のような様々な肌悩みに効果が期待できます。

◆皮脂の分泌・酸化にブレーキを掛けるので、オイリー肌の改善や毛穴の黒ずみを防ぐ
◆ハリ・弾力を担うコラーゲン合成の促進で、小ジワを目立ちにくくします。
また、たるみ毛穴(加齢に伴い縦長のしずく型に広がる毛穴)にも◎。
◆メラニンの生成を抑制してシミ・そばかすを防ぐ(厚生労働省が認可した医薬部外品有効成分)
◆体内の活性酸素(体が錆びるもと)を除去しエイジングケア(年齢に見合った手入れ)をトータルにサポートする
 
こうして挙げてみると、本当に様々な効果が期待できる、万能美容成分ですね!

美肌女性


ビタミンC誘導体の種類と特徴

ビタミンC誘導体と言っても、多くの種類が存在し、様々な特徴があります。
ここで代表的なものをご紹介します。

◆リン酸アスコルビルMg
臨床での効果報告では、ニキビ跡の赤みや色素沈着、窪み、皮脂分泌の抑制、コラーゲンの生成の促進などの効果が確認されており、 水溶性のビタミンC誘導体では最も効果があるとされています。肌への浸透性が優れていて表皮の基底層あたりまで浸透することがわかっています。高配合が難しいビタミンC誘導体です。
◆アスコルビルリン酸Na
リン酸アスコルビルMgと効果の似たビタミンC誘導体で、浸透性に優れています。肌の内部で、ホスファターゼという酵素によって加水分解され、ビタミンCとしての効果を発揮します。主に皮膚科医で使われることが多い成分です。
◆アスコルビン酸グルコシド
アスコルビン酸にグルコースを結合させた水溶性のビタミンC誘導体。肌内部で分解されにくいため、肌トラブルの改善の報告は皮膚学会でほとんどされていません。配合率1%~2%程の化粧水や美容液ではあまり効果が期待できません。
◆カプリリル2-グリセリルアスコルビン酸(GO-VC)
保湿効果が高いグリセリンとニキビの原因となるアクネ菌に対し抗菌作用のある「オクタノール」を結合させた新しいビタミンC誘導体。美白効果(メラニン生成の抑制)やエイジングケア効果(コラーゲンを生成する線維芽細胞を増やす)も期待できます。
◆テトラへキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)
油溶性ビタミンC誘導体の中で、いちばん実績が豊富なものがテトラヘキシルデカン酸アスコルビル(VCIP)です。皮膚への浸透率はビタミンCの3倍~5倍高いことが明らかになっており、浸透後はビタミンCそのものになるので、ビタミンCが本来持っている効果が発揮されます。 刺激が少なく肌馴染みが良いため使用感も良好で、皮膚の中での作用持続効果は48時間以上だと言われています。
代表例を挙げましたが、科学の進化に伴い、新たなビタミンC誘導体が日々開発されています。
注意点

ビタミンC誘導体入り化粧品の注意点

乾燥したような突っ張り感が出る人もおりますので、ビタミンC誘導体入り化粧品の使用後には、乳液や美容クリームなど保湿化粧品をしっかり塗りましょう。
ご自身の肌に合った使い分けが必要です。また、ビタミンC誘導体は空気に触れると酸化していきますので、開封後はなるべく早めに、3ヶ月以内くらいで使い切ることをおすすめします。

◆C-マックスローションがおすすめな理由

CMAX


水溶性のビタミンC誘導体では最も効果があるとされているリン酸アスコルビルMgを高濃度6%配合しております。
一般的には約1%の化粧品が多いのですが、効果を感じられる濃度は3%以上と言われています。
現にエステサロン等では、5~6%程の濃度のものを使用される場合が多いようです。
ただ、濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。
その理由から、C-マックスローションには肌のキメ、透明感をしっかり感じられる最大限の濃度を配合しています。

またビタミンC誘導体と相性がいいパルミチン酸レチノールも配合しており、年齢と共に現れる悩みに働きかけ、健康的な肌へ導いてくれるので、ニキビ・ニキビ跡の赤みや毛穴だけでなく、エイジングケアにも最適と言えます。

また、ピーリングもニキビや毛穴のお悩みに効果があります。
「薬用アシィドローションEX」で、ターンオーバーが乱れて肌に残った古い角質やメイク汚れやなど拭き取って、肌が綺麗になった状態でご使用いただくと効率よくビタミンC誘導体の美容効果をお肌に取り入れることが出来ます。
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