美容コラム

乾燥は肌トラブルのもと

乾燥は肌トラブルのもと

今回のテーマは
【乾燥】です。
そろそろ乾燥が気になってきた…という方も多いのではないでしょうか?
かくいう私も表情を動かすとつっぱったり
額がかさついて粉吹き肌になったり・・・
なにかと肌トラブルが出始める時期です。

調べてみると、やはり【乾燥】はお肌の大敵。
肌の潤いの低下は、
【肌荒れ】【シミ・くすみ】【ニキビ】【シワ、たるみ】
など、さまざまな肌トラブルの要因になりかねないようです。

日中は日焼け止めを塗って紫外線を防止したり、
乳液、クリームを使うなど
きちんと保つようにし、お肌の乾燥対策するよう心掛けましょう。

当社の商品【C-マックスローション】をお使いの方でも
乾燥が気になるというお問合せをまれに頂戴いたします。

C-マックスローションには「ニキビの元」となる過剰な皮脂の分泌を抑える
ビタミンCを高濃度で配合されている化粧水のため、
毛穴の引締めやニキビ、ニキビ跡などに効果的でございますが、
潤い効果はそれほど高い製品ではありません。
なので、乾燥が気になるという場合は
C-マックスローションをお使いのあとに、乾燥対策として
保湿力のある美容液(VCリッチセラム)や乳液・保湿クリーム(カルムズホワイト)をお使いいただくことをお勧めいたします。

美肌には長い目でみながらしっかりとケアすることが大切です。
いまも10年先も若々しい肌を保てるよう、
日々のスキンケアを継続して行っていきましょう。

たるみ毛穴の原因と改善方法

たるみ毛穴の原因と改善方法

アラサー、アラフォー世代から多くなるのが、
毛穴がしずくのようにたるんできて目立つ・・・という毛穴悩み。

そんなお悩みをお持ちの方におすすめのたるみ毛穴改善方法をご紹介します!

■まずたるみ毛穴の原因は?
<コラーゲン量の減少>
肌のハリやツヤ・弾力を左右するコラーゲン、これを肌自らが合成する力は年齢とともに衰えていき、50代では20代の約半分までに低下してしまいます。

<偏った食生活>
脂っこい食事や糖分の多いお菓子が好きで偏った食生活をしている人は皮脂が過剰に分泌され、毛穴に皮脂が詰まり、さらに目立つ原因になります。
また食事から取り入れた糖の一部が、たんぱく質を構成するアミノ酸と結合してコラーゲンの質を落とし老化物質を増やす現象「糖化」を引き起こします。

<ストレス>
忙しい現代日本に生活する人と肌悩みは切っても切れない関係と言えます。
心身にストレスを受けると、うるおいのもとであるコラーゲンを生み出す量が減ってしまい、肌の弾力の低下につながります。
また皮脂を作る細胞の働きが活性化されるので、角栓・炎症ニキビが起こりやすくなります。
特に30代女性はストレスの影響が肌に出やすいそうなので、要注意です。

■たるみ毛穴の防止には?
<ビタミンC誘導体が配合された基礎化粧品を使う>
ビタミンCは、肌のハリやツヤ・弾力を左右するコラーゲンの生成を促す効果があります。
また肌老化の主な原因とされる紫外線を浴びた後のケアにもオススメで、さらに過剰な皮脂の抑制効果もあり、たるみ毛穴ケアに欠かせない美容成分です。

ビタミンC誘導体高濃度配合の化粧水C-マックスローションはコチラからチェック

<ふきとり化粧水の薬用アシィドローションEXを使う>
ビタミンC誘導体との相性も良く一緒に使うと相乗効果が期待できます。

薬用アシィドローションEXはコチラからチェック

<表情筋を鍛える>
顔の筋力が衰えれば、頬を引き上げる力がなくなるのでたるみにつながります。
表情筋は普段無表情でいることが多い人も注意が必要です。
表情筋を動かすだけでも血行が促されて、新陳代謝が良くなるので一石二鳥!
日頃から表情筋トレーニングをしてみてください。

表情筋肉ケアの方法は、
・口を思い切り開いて「あいうえお」とゆっくり時間をかけながら発音する。
・口に息をめいいっぱい溜めて10秒キープ。
これを5セット行いましょう。

<規則正しく良質な睡眠>
「成長ホルモン」は、子どもだけのものではありません。
肌をはじめとする全身の細胞、新陳代謝に重要なホルモンで、
睡眠中の肌の新陳代謝を活性化させ、血行を良くして肌の老廃物を取り除いてくれます。
質のいい睡眠をとれるように心掛けてみてください。


悩みのない美肌を目指し、少しの努力、スキンケアを日々積み重ねていきましょう。

混合肌のニキビや毛穴ケアのためのスキンケア方法とおすすめの化粧品は?

混合肌のニキビや毛穴ケアのためのスキンケア方法とおすすめの化粧品は?

混合肌とは皮脂が多く水分が少ない状態の肌で、
日本人に多い肌質と言われています。
額から鼻先にかけてのTゾーンは毛穴が目立ちべたつき、
頬から顎にかけてのUゾーンはカサついたりと脂っぽさと乾燥が混在していて
いるなど部分的に肌の状態が違うので、結局どのように化粧品を選んだら
いいのか悩んでしまう場合も。今回はお肌の状態の見分け方と
混合肌向けのスキンケアについてご紹介します!

自分の肌質は?チェック方法

洗顔女性  width=
洗顔後にスキンケアをせず、肌の状態を観察してみます。
①頬や目元なと部分的に乾燥し、Tゾーンはべたつきが気になる
 →混合肌(インナードライ)
  【皮脂】多い 【水分】少ない
  Tゾーンは毛穴が目立ちベタつき、Uゾーンはカサつき、
  肌のキメは乱れがちな状態です。

②乾燥やツッパリ感は感じず、顔全体にべたつきが気になる
 →脂性肌(オイリー)
  【皮脂】多い【水分】多い
  潤いやハリはありますが、毛穴が目立ってキメが荒い状態です。

③頬や目元なと部分的に乾燥し、べたつく箇所はない
 →乾燥肌(ドライ)
  【皮脂】少ない【水分】少ない
  キメは細かいものの、肌がカサつきやすくシワができやすい状態です。

④乾燥やべたつきが気になる部分はない
 →普通肌(ノーマル)
  【皮脂】適量【水分】適量
  水分と皮脂のバランスがよい状態の肌。
  ツヤツヤして、毛穴が気にならずキメが整っている理想の状態です。

混合肌に起こりやすい肌悩み

◇Tゾーンの悩み
・毛穴の黒ずみ
・角栓が溜まるいちご鼻
・ニキビ、大人ニキビ
・化粧崩れ
◇Uゾーンの悩み
・口元のしわ
・ほうれい線
・くすみ

このように、Tゾーンはテカるのに口元は乾燥してしわが目立つ、など
お肌のパーツごとにそれぞれ違う肌悩みが起こりやすいです。

混合肌になってしまう原因

原因は内的なものと外的なものとで多岐にわたりますが、
下記のいくつかの要因が重なり「ダメージを受け」、「乾燥」することで肌を守るために
過剰な皮脂が出ている可能性が高いです。

◇内的な要因
・ストレス過多
・生理不順(ホルモンバランスの乱れ)
・バランスの悪い食生活
・睡眠不足

◇外的な要因
・紫外線
・気温、温度の急激な変化
・花粉、ハウスダストなどのアレルギー
・過度のアルコール摂取

混合肌の方のスキンケアの選び方

◇クレンジング
 乾燥肌や敏感肌でも使用できるマイルドタイプを選び
 口紅や目元はポイントメイクリムーバーで先にしっかりオフ

◇洗顔料
 強力タイプはNG、マイルドタイプを選ぶ

◇化粧水
 ヒアルロン酸やグリセリンなど水溶性の保湿成分が含まれているものを選ぶ

◇美容液
 水溶性と油溶性の両方の保湿成分が配合されたもの
(油性保湿成分としてはセラミドやスクワランなど)を選ぶ

◇乳液、クリーム
 油溶性の保湿成分で保湿力の高い成分が配合されたものを選ぶ

自分の肌タイプを誤って判断し合わないスキンケアを行っていると
かえってお肌にダメージを与えることがあります。
是非チェックして日頃のケアの参考にしていただければと思います。

C-マックスローションが混合肌のニキビや毛穴ケアにおすすめの理由

ビタミンC誘導体が配合された化粧品も市販されていますが…

現在、ビタミンC誘導体が配合された化粧品は多く市販されていますが、一般的に効果を感じられる濃度は3%以上と言われています。

現にエステサロン等では、5~6%程の濃度のものを使用される場合が多いのですが、市販のものは1%程度のものがほとんどです。

濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく、5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。

ビタミンC誘導体の違い。ただ、濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。

効果の高いベスト配合

C-マックスローションには、水溶性のビタミンC誘導体で最も効果があるとされているリン酸アスコルビルMgを高濃度6%配合。肌のキメ、透明感をしっかり感じられる最大限の濃度です。

またビタミンC誘導体と相性がいいパルミチン酸レチノールも配合しており、年齢と共に現れる悩みに働きかけ、健康的な肌へ導いてくれるので、ニキビ・ニキビ跡の赤みや毛穴だけでなく、エイジングケアにも最適と言えます。 なお、ビタミンCとレチノールの併用がダメと言われている件についてはこちらの記事で解説しております。

C-マックスローションは大手口コミサイトでも高評価をいただいております

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夏のダメージは秋冬に現れる!

夏のダメージは秋冬に現れる!

最近急にシミやしわが出てきたり、なんだか肌がくすんできてしまった気がする…
そんなふうに感じたことはありませんか?

夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され、
肌のターンオーバーにより肌の表面におしあげられます。
肌の生まれ変わりの周期は約28日であるため、
(年齢によって違いはありますが)
秋頃にダメージが表面化し肌の色が暗くくすんでしまったり、
シミが見られるようになります。

また、だんだんと外の空気が乾燥してくるこの季節は肌の水分が奪われ、
乾燥毛穴やたるみ毛穴が発生し、なんとなく老けた印象になりやすいです。

C-マックスローションは、即効性のある「水溶性ビタミンC」を
医療機関同レベルで高配合しているため、
メラニンの生成をおさえながら新陳代謝をアップして
メラニンの排出を助け、色素沈着の改善を促しますのでオススメです。

そして、アシィドローションEXは肌表面の古い角質や毛穴の汚れをすっきり落とし、
新しい皮膚細胞をつくる働きを高めますのでセットでご利用いただくとより効果的です。
出てきてしまった肌悩みは早いうちに一掃しましょう!

今すぐなんとかしたい!という場合は、化粧下地を変えてみましょう。

◆シミが気になる場合
イエロー系、またはベージュ系の化粧下地がおススメ
イエロー系はカバー力が高いのに肌なじみがいい色なので、健康的な印象をもたらします。
また、色の濃いニキビ跡やシミの場合は、ベージュ系で色ムラを
均等にすることができますのでベージュもオススメです。

◆くすみが気になる場合
パープル系の化粧下地がおススメ
肌を明るく見せ、透明感を引き出すことができます。
ポイント使いでハイライトとしても。

化粧下地でいつもよりワンランク上のお肌に仕上げましょう!

紫外線を浴びてしまった後のスキンケア

紫外線を浴びてしまった後のスキンケア

紫外線は、肌を黒く日焼けさせることはもちろんですが、
皮膚がんやシミやそばかす、シワなどの肌の老化を進行させる原因にもなる紫外線。

わかってはいても うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまった!という人や、
日中外にいる事が多かった・こまめな塗り直しが出来なかった せいでだんだん肌が黒くなってしまった、赤くなってしまったという人も多いのでは?
そんな時は、アフターケアで肌を整えましょう。

●肌がヒリヒリしている場合
日焼けをした肌は、やけどと同じで炎症を起こしている状態です。
日焼けした部分を流水や、保冷剤をタオルで包みその部分に当てて冷やしましょう。
またこまめに水を飲んで体の中から水分補給をすることも大切です。
化粧水が染みる場合は無理に使用せず、クリームや軟膏で乾燥を防ぐのみにとどめておきましょう。
あまりにもひどい痛みや水ぶくれなど、やけどのような症状がある時は、皮膚科へ早めに受診して、適切な治療を行ってください。


●肌のヒリヒリがおさまっている場合
日焼けした肌は乾燥した状態なので、化粧水でたっぷり水分補給とその後しっかり保湿をしてください。
夏だからと保湿を怠っているとターンオーバーの乱れに繋がり、1~2ヶ月後に遅れて影響が肌トラブルとしてやってきます。
ビタミンC誘導体のイオン導入や、シートマスクもオススメです。

今怠った紫外線ケアは5年後、10年後の未来の肌に大きな影響を及ぼします。
男性も女性と同様、健康のためにも紫外線ケアをすることをオススメします。

「年齢を重ねてもきれいな肌でいたい」そう思うなら、今のうちからしっかりと対策することが大切です。

梅雨どきや雨の日にかゆみや赤みやブツブツなど肌が荒れる原因と対策方法

梅雨どきや雨の日にかゆみや赤みやブツブツなど肌が荒れる原因と対策方法

最近は雨がよく降りジメジメ蒸し暑くなってきましたね…!
メイクが崩れやすくなったり、テカリが気になったりと
悩みが増えやすい季節ですね。
夏ほど紫外線も多くなく、冬ほど乾燥していないので
肌荒れは起きにくいようにも思えますが
この時期普段使っている化粧品で刺激を感じたり、
なんとなく肌荒れが増えてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それにはいくつかの原因が考えられます。

【梅雨に肌荒れする原因】
◆湿度が高すぎて雑菌が繁殖しやすい
レインコートの女性
肌にとって理想的である湿度は、約60~65%前後ですが
梅雨は高湿度で80%ほどあり、逆に肌の環境を悪化させてしまいます。
肌の環境が悪化すると雑菌が繁殖しやすくなって、
肌の赤みや刺激(痛み・かゆみ)、ニキビなどができやすくなります。

◆曇りや雨が多く紫外線対策を怠ってしまう
雲
快晴の日の紫外線量を100%とした場合、
曇りの日は快晴時の50~60%程度の紫外線量があり
雨の日でも30%ほどの紫外線量があるとされているので
雨の日でも紫外線対策は必要です。

◆インナードライになっている
雲
肌の表面は湿度が高くベタつきがちですが
冷房や除湿を行うことで室内は真冬並みの湿度になっている場合も。
また、テカリが気になるので自分は脂性肌だと感じて保湿が十分でない場合も
実は肌の内部が乾燥していて、肌を守るために必要以上に油分を多く分泌し
テカリに繋がっているケースもあります。

◇インナードライ肌チェック
下記に該当する場合はインナードライ肌の可能性が高いです。

①肌がテカリやすい
②洗顔後↓
・パリパリした感覚がある
・肌にツッパリを感じる
・皮がむける


【梅雨の肌荒れ対策】
◆汗をかいたら早めにふき取る
屋外で汗をかき、室内に戻りエアコンや除湿で
一気に肌表面の水分が蒸発すると角質層の構造を壊し、
バリア機能の低下につながります。お顔は特に、こまめに汗を
ふき取るようにしてくださいね。

◆インナードライの可能性が高い場合は化粧品の見直しを
インナードライになってしまう原因は、
冷房・汗・ストレスや疲れによる乾燥、
紫外線ダメージなど様々考えられますが
しっかり保湿をしつつ皮脂コントロールしてくれる
化粧品をプラスするのもおススメです。
VCリッチセラムは、ベタつきを感じにくいテクスチャーの美容液で
皮脂分泌をコントロールし、雑菌(アクネ菌)の繁殖を
抑える効果が期待でき、ベタつく季節に最適です◎

VCリッチセラム
『VCリッチセラム』今なら初回1,980 円(20日間返金保証付き)
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まだまだジメジメした日は続きそうですが
一緒に健やかで快適な肌を目指しましょう!

美肌の大敵「紫外線」も、浴びなさすぎると問題アリ?

美肌の大敵「紫外線」も、浴びなさすぎると問題アリ?

皆さん。紫外線は肌に悪いっていうのはご存知ですよね。
この時期色んな会社の日焼け止めがドラッグストアに並んでいます。

紫外線は、肌の老化(シミ・シワ・たるみ)を早めたり、 肌の奥に存在するコラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞を傷つけてしまいます。

またニキビの進行、ニキビ跡の発症、ニキビ跡が肌に色素沈着、クレーターなど、痛々しく目立った状態で肌に炎症を起こします。

キャシーズチョイスの6月以降商品に同梱予定の会報誌夏号でも紫外線は美肌の大敵と特集しております。

しかし実は紫外線を浴びなさすぎるのも問題があるんです。

紫外線が美容の大敵であるのにはうそ偽りないのですが、実は紫外線を浴びなすぎると、
骨を形成するのに必要なビタミンDが生成されず、骨が弱くなる骨粗鬆症になりやすくなるそうなんです。

また、高血圧や歯周病、ガンや自己免疫疾患などにビタミンD不足がかかわっている可能性も指摘されています。

じゃあどうすればいいのよ?!
と思った方、いますよね。

そこでおすすめなのが「手のひら」だけ日光浴・紫外線を浴びるようにすることです。

手のひらなら、手の甲やお顔と違ってシミやしわが目立つようなこともありません。
また、体の他の部分に比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないそうです。

手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上、冬場なら30分以上日光浴するのがいいとの事。

朝時間があるならベランダや窓際でテレビ見ながらでもいいと思いますし、 私は出勤時を利用してます!
ただ、日傘を差して歩きながらだと、ちょっと不思議なポーズに見える気がして、気になりますが(^-^;

手のひら以外の日焼け対策はしっかりしましょうね!

この方法で美肌も健康もまとめて手に入れちゃいましょう!

イオン導入の効果ってなに?

イオン導入の効果ってなに?

当店では「Cマックスローション」の定期4回目に
イオン導入器をプレゼントしていますが、
そもそもイオン導入とは何か?

それは簡潔に言うと化粧水などの基礎化粧品に含まれる
美容成分をお肌の奥へ届ける美容法です。

コットンや手を使ってスキンケアを行うより
高い浸透力が期待でき、
お肌のくすみや毛穴の黒ずみ、ニキビ、毛穴の開きなど
肌のあらゆる悩みに、直接アプローチします。

イオン導入器は、
顔だけではなくデコルテや背中のニキビ、手など
ボディのパーツでも使うことが可能です。

「Cマックスローション」はエステなどのイオン導入で使われている
高濃度ビタミンC誘導体と美容成分が贅沢に配合されています。
この美容成分を皮膚の奥までしっかりイオン導入を行うことで、
ニキビ跡を綺麗に治す効果が断然変わってきます。
ぜひとも4回定期を続けていただいて
自宅でイオン導入を試してみていただきたいです。

黄砂でかゆくなったりヒリヒリしたりと肌が荒れる原因と対策は?

黄砂でかゆくなったりヒリヒリしたりと肌が荒れる原因と対策は?

◆黄砂とは
黄砂は東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠など)や黄土地帯から 強風により吹き上げられた多量の砂じん(砂やちり)が、上空の風によって運ばれ、浮遊しつつ降下する現象を指します。

日本では春ごろの2月から5月にかけて黄砂が多く観測されていますが、条件が揃えば春でなくても黄砂が飛来する可能性があります。

髪の毛の太さよりもはるかに小さく、スギ花粉の10分の1程度の大きさしかありません。
目や口鼻から体内に入り込むだけでなく、角層細胞同士のすき間から肌に入り込むことができ その結果、人体への影響ならびに肌トラブルを引き起こしてしまうと考えられてます。

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◆人体への影響は?
花粉症、金属アレルギーがある方
目のかゆみ、結膜炎、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状がある方
呼吸器や循環器系の持病がある方は、症状が悪化するおそれがあります。

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◆お肌への影響は?
お肌にダメージを与える黄砂が付着すると、お肌は皮膚を護ろうと「活性酸素」を発生させます。
「活性酸素」は強い酸化作用を持ち、体内に侵入した細菌やウイルスを退治するという大切な役割が有ります。

しかし、その量が増えると健康な細胞やDNAにまでダメージを与えてしまいます。
酸化とは「サビ」。物質と酸素が結びつくことでおこる化学反応です。
身近なもので言えば、金属は金属原子と酸素が結合することによって錆びます。
リンゴは含まれるポリフェノールに酸素が反応することで茶色く変色するのですが、これも酸化反応の一種です。


肌の酸化はシミやシワ、ハリ不足やくすみなどの肌トラブルの原因にもなるため、 以下のような対策を心がけましょう。

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◆黄砂対策
なるべく吸い込まないようにすることが大事です。
窓の開閉や換気を必要最小限にとどめ可能であれば外出は控えましょう。
外出時の対策は、マスクを着用しましょう。 ポイントは隙間を作らないよう顔にフィットするものを着用すること。

メガネの着用、日焼け止めクリームやメイクは、目や肌に黄砂が直接接触するリスクを減らすことができます。
帰宅後はすぐに洗顔しメイクを落として付着した黄砂など汚れを洗い流しましょう。
洗顔後は早めにスキンケアを行ってください。
Cマックスローションは、高濃度ビタミンC誘導体に加え、お肌のターンオーバーを整えるビタミンA、プロビタミンB5など お肌に嬉しいビタミンを複数配合。積極的にスキンケアに取り入れるようにすることをオススメいたします。

春の肌荒れの原因と対策

春の肌荒れの原因と対策

■春の肌荒れの原因と対策

春本番、暖かくなり、お出掛けや旅行などたくさんしたい季節になってきましたね!
そんな時なのになのにお肌がカサカサしたり、テカリやすかったり、
なんだか最近調子がよくないな…と感じる方も多いのではないでしょうか?
春先はお肌にダメージを与える要因が重なって、とても不安定な状態になりやすいです。
今回はそんな「春のゆらぎ肌」の特徴や、原因、対策についてお話します!

■春先に起こりやすい肌荒れって?
春先には下記のような肌荒れの症状が出やすいです。

・肌がカサカサする
・テカリ、脂っぽい
・肌がヒリヒリする
・肌がかゆい
・赤み
・ニキビ、ブツブツ、吹出物が出やすくなった

■なぜ肌が荒れやすいの?

原因①不安定な気候により想像以上に乾燥している
急に気温が寒くなったり暑くなったりすることも多い季節であるため
肌の水分量が足りなくなっている事が意外に多いです。また、肌がカサカサしておらず
テカリやべたつきが気になっている方も、乾燥により体が肌の水分が
抜けないよう保護しようとして、過剰に皮脂を出していることが
要因の可能性があります。その結果、毛穴が詰まったり広がったり
凹凸になることで化粧ノリも悪くなってしまいます。

対処法①保湿クリームや美容液を使う
ベタつくからと保湿クリームや美容液を控えていると、より乾燥が進んでしまいますので
化粧水の後はしっかりと保湿クリームや美容液を使用してください。

対処法②ゴシゴシ洗顔しない
べたつき=油分をしっかり落とさなくては、と、洗顔時にゴシゴシ力を入れて洗ったり
肌に負担のかかる洗い方が原因で乾燥してしまっている場合もあります。
泡立てネットなどで洗顔料をフワフワに泡立て、顔全体に優しく広げるように洗うのがベストです。
洗顔に時間をかけることも良くないので、30秒ほどを目安に優しくしっかり洗い流してください。

対処法③食事で油分を抜き過ぎない
ニキビがや毛穴詰まりが気になって、むしろ食事から必要な油分を抜き過ぎても
肌が乾燥して荒れてしまいます。脂も角層バリア物質の材料のひとつですので
ナッツ類や青魚、えごま油、にぼしなど、良質な脂を小腹がすいた時
お菓子のかわりに摂取すると◎。

原因②花粉などのアレルギー反応
急に肌がかゆくなってきたり、赤みが出てきたという方は
花粉によるアレルギーの可能性があります。

対処法①なるべく肌を露出しないようにする
対処法②家に帰ったらすぐにメイクを落とす
対処法③洗濯したら衣類に花粉が付かないように部屋干しにする

なるべく花粉が付かないようにしておきましょう。

原因③急激な紫外線の増加
紫外線は3月頃から急激に増え、お肌のハリや弾力の元となる細胞を破壊したり
メラニンを増やしてシミを作ったりとバリア機能を低下させます。

対処法:日焼け止めや日傘を活用
お部屋にいても窓から意外と紫外線が降り注いでいたり、
コンビニやスーパーなどちょっとしたおでかけでも
この季節はしっかりと紫外線を浴びてしまっている
こともありますので、日焼け止めや日傘など紫外線を防ぐ対策はぬかりなく行いましょう。

無理のない範囲で日頃から少しずつ対策を行い、美肌を目指しましょう!