混合肌のニキビや毛穴ケアのためのスキンケア方法とおすすめの化粧品は?

混合肌のニキビや毛穴ケアのためのスキンケア方法とおすすめの化粧品は?

混合肌とは皮脂が多く水分が少ない状態の肌で、
日本人に多い肌質と言われています。
額から鼻先にかけてのTゾーンは毛穴が目立ちべたつき、
頬から顎にかけてのUゾーンはカサついたりと脂っぽさと乾燥が混在していて
いるなど部分的に肌の状態が違うので、結局どのように化粧品を選んだら
いいのか悩んでしまう場合も。今回はお肌の状態の見分け方と
混合肌向けのスキンケアについてご紹介します!

自分の肌質は?チェック方法

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洗顔後にスキンケアをせず、肌の状態を観察してみます。
①頬や目元なと部分的に乾燥し、Tゾーンはべたつきが気になる
 →混合肌(インナードライ)
  【皮脂】多い 【水分】少ない
  Tゾーンは毛穴が目立ちベタつき、Uゾーンはカサつき、
  肌のキメは乱れがちな状態です。

②乾燥やツッパリ感は感じず、顔全体にべたつきが気になる
 →脂性肌(オイリー)
  【皮脂】多い【水分】多い
  潤いやハリはありますが、毛穴が目立ってキメが荒い状態です。

③頬や目元なと部分的に乾燥し、べたつく箇所はない
 →乾燥肌(ドライ)
  【皮脂】少ない【水分】少ない
  キメは細かいものの、肌がカサつきやすくシワができやすい状態です。

④乾燥やべたつきが気になる部分はない
 →普通肌(ノーマル)
  【皮脂】適量【水分】適量
  水分と皮脂のバランスがよい状態の肌。
  ツヤツヤして、毛穴が気にならずキメが整っている理想の状態です。

混合肌に起こりやすい肌悩み

◇Tゾーンの悩み
・毛穴の黒ずみ
・角栓が溜まるいちご鼻
・ニキビ、大人ニキビ
・化粧崩れ
◇Uゾーンの悩み
・口元のしわ
・ほうれい線
・くすみ

このように、Tゾーンはテカるのに口元は乾燥してしわが目立つ、など
お肌のパーツごとにそれぞれ違う肌悩みが起こりやすいです。

混合肌になってしまう原因

原因は内的なものと外的なものとで多岐にわたりますが、
下記のいくつかの要因が重なり「ダメージを受け」、「乾燥」することで肌を守るために
過剰な皮脂が出ている可能性が高いです。

◇内的な要因
・ストレス過多
・生理不順(ホルモンバランスの乱れ)
・バランスの悪い食生活
・睡眠不足

◇外的な要因
・紫外線
・気温、温度の急激な変化
・花粉、ハウスダストなどのアレルギー
・過度のアルコール摂取

混合肌の方のスキンケアの選び方

◇クレンジング
 乾燥肌や敏感肌でも使用できるマイルドタイプを選び
 口紅や目元はポイントメイクリムーバーで先にしっかりオフ

◇洗顔料
 強力タイプはNG、マイルドタイプを選ぶ

◇化粧水
 ヒアルロン酸やグリセリンなど水溶性の保湿成分が含まれているものを選ぶ

◇美容液
 水溶性と油溶性の両方の保湿成分が配合されたもの
(油性保湿成分としてはセラミドやスクワランなど)を選ぶ

◇乳液、クリーム
 油溶性の保湿成分で保湿力の高い成分が配合されたものを選ぶ

自分の肌タイプを誤って判断し合わないスキンケアを行っていると
かえってお肌にダメージを与えることがあります。
是非チェックして日頃のケアの参考にしていただければと思います。

C-マックスローションが混合肌のニキビや毛穴ケアにおすすめの理由

ビタミンC誘導体が配合された化粧品も市販されていますが…

現在、ビタミンC誘導体が配合された化粧品は多く市販されていますが、一般的に効果を感じられる濃度は3%以上と言われています。

現にエステサロン等では、5~6%程の濃度のものを使用される場合が多いのですが、市販のものは1%程度のものがほとんどです。

濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく、5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。

ビタミンC誘導体の違い。ただ、濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。

効果の高いベスト配合

C-マックスローションには、水溶性のビタミンC誘導体で最も効果があるとされているリン酸アスコルビルMgを高濃度6%配合。肌のキメ、透明感をしっかり感じられる最大限の濃度です。

またビタミンC誘導体と相性がいいパルミチン酸レチノールも配合しており、年齢と共に現れる悩みに働きかけ、健康的な肌へ導いてくれるので、ニキビ・ニキビ跡の赤みや毛穴だけでなく、エイジングケアにも最適と言えます。 なお、ビタミンCとレチノールの併用がダメと言われている件についてはこちらの記事で解説しております。

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