美容コラム
春の肌荒れの原因と対策
■春の肌荒れの原因と対策
春本番、暖かくなり、お出掛けや旅行などたくさんしたい季節になってきましたね!
そんな時なのになのにお肌がカサカサしたり、テカリやすかったり、
なんだか最近調子がよくないな…と感じる方も多いのではないでしょうか?
春先はお肌にダメージを与える要因が重なって、とても不安定な状態になりやすいです。
今回はそんな「春のゆらぎ肌」の特徴や、原因、対策についてお話します!
■春先に起こりやすい肌荒れって?
春先には下記のような肌荒れの症状が出やすいです。
・肌がカサカサする
・テカリ、脂っぽい
・肌がヒリヒリする
・肌がかゆい
・赤み
・ニキビ、ブツブツ、吹出物が出やすくなった
■なぜ肌が荒れやすいの?
原因①不安定な気候により想像以上に乾燥している
急に気温が寒くなったり暑くなったりすることも多い季節であるため
肌の水分量が足りなくなっている事が意外に多いです。また、肌がカサカサしておらず
テカリやべたつきが気になっている方も、乾燥により体が肌の水分が
抜けないよう保護しようとして、過剰に皮脂を出していることが
要因の可能性があります。その結果、毛穴が詰まったり広がったり
凹凸になることで化粧ノリも悪くなってしまいます。
対処法①保湿クリームや美容液を使う
ベタつくからと保湿クリームや美容液を控えていると、より乾燥が進んでしまいますので
化粧水の後はしっかりと保湿クリームや美容液を使用してください。
対処法②ゴシゴシ洗顔しない
べたつき=油分をしっかり落とさなくては、と、洗顔時にゴシゴシ力を入れて洗ったり
肌に負担のかかる洗い方が原因で乾燥してしまっている場合もあります。
泡立てネットなどで洗顔料をフワフワに泡立て、顔全体に優しく広げるように洗うのがベストです。
洗顔に時間をかけることも良くないので、30秒ほどを目安に優しくしっかり洗い流してください。
対処法③食事で油分を抜き過ぎない
ニキビがや毛穴詰まりが気になって、むしろ食事から必要な油分を抜き過ぎても
肌が乾燥して荒れてしまいます。脂も角層バリア物質の材料のひとつですので
ナッツ類や青魚、えごま油、にぼしなど、良質な脂を小腹がすいた時
お菓子のかわりに摂取すると◎。
原因②花粉などのアレルギー反応
急に肌がかゆくなってきたり、赤みが出てきたという方は
花粉によるアレルギーの可能性があります。
対処法①なるべく肌を露出しないようにする
対処法②家に帰ったらすぐにメイクを落とす
対処法③洗濯したら衣類に花粉が付かないように部屋干しにする
なるべく花粉が付かないようにしておきましょう。
原因③急激な紫外線の増加
紫外線は3月頃から急激に増え、お肌のハリや弾力の元となる細胞を破壊したり
メラニンを増やしてシミを作ったりとバリア機能を低下させます。
対処法:日焼け止めや日傘を活用
お部屋にいても窓から意外と紫外線が降り注いでいたり、
コンビニやスーパーなどちょっとしたおでかけでも
この季節はしっかりと紫外線を浴びてしまっている
こともありますので、日焼け止めや日傘など紫外線を防ぐ対策はぬかりなく行いましょう。
無理のない範囲で日頃から少しずつ対策を行い、美肌を目指しましょう!
黄砂でかゆくなったりヒリヒリしたりと肌が荒れる原因と対策は?
◆黄砂とは
黄砂は東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠など)や黄土地帯から
強風により吹き上げられた多量の砂じん(砂やちり)が、上空の風によって運ばれ、浮遊しつつ降下する現象を指します。
日本では春ごろの2月から5月にかけて黄砂が多く観測されていますが、条件が揃えば春でなくても黄砂が飛来する可能性があります。
髪の毛の太さよりもはるかに小さく、スギ花粉の10分の1程度の大きさしかありません。
目や口鼻から体内に入り込むだけでなく、角層細胞同士のすき間から肌に入り込むことができ
その結果、人体への影響ならびに肌トラブルを引き起こしてしまうと考えられてます。
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◆人体への影響は?
花粉症、金属アレルギーがある方
目のかゆみ、結膜炎、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状がある方
呼吸器や循環器系の持病がある方は、症状が悪化するおそれがあります。
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◆お肌への影響は?
お肌にダメージを与える黄砂が付着すると、お肌は皮膚を護ろうと「活性酸素」を発生させます。
「活性酸素」は強い酸化作用を持ち、体内に侵入した細菌やウイルスを退治するという大切な役割が有ります。
しかし、その量が増えると健康な細胞やDNAにまでダメージを与えてしまいます。
酸化とは「サビ」。物質と酸素が結びつくことでおこる化学反応です。
身近なもので言えば、金属は金属原子と酸素が結合することによって錆びます。
リンゴは含まれるポリフェノールに酸素が反応することで茶色く変色するのですが、これも酸化反応の一種です。
肌の酸化はシミやシワ、ハリ不足やくすみなどの肌トラブルの原因にもなるため、
以下のような対策を心がけましょう。
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◆黄砂対策
なるべく吸い込まないようにすることが大事です。
窓の開閉や換気を必要最小限にとどめ可能であれば外出は控えましょう。
外出時の対策は、マスクを着用しましょう。
ポイントは隙間を作らないよう顔にフィットするものを着用すること。
メガネの着用、日焼け止めクリームやメイクは、目や肌に黄砂が直接接触するリスクを減らすことができます。
帰宅後はすぐに洗顔しメイクを落として付着した黄砂など汚れを洗い流しましょう。
洗顔後は早めにスキンケアを行ってください。
Cマックスローションは、高濃度ビタミンC誘導体に加え、お肌のターンオーバーを整えるビタミンA、プロビタミンB5など
お肌に嬉しいビタミンを複数配合。積極的にスキンケアに取り入れるようにすることをオススメいたします。
混合肌のニキビや毛穴ケアのためのスキンケア方法とおすすめの化粧品は?
混合肌とは皮脂が多く水分が少ない状態の肌で、
日本人に多い肌質と言われています。
額から鼻先にかけてのTゾーンは毛穴が目立ちべたつき、
頬から顎にかけてのUゾーンはカサついたりと脂っぽさと乾燥が混在していて
いるなど部分的に肌の状態が違うので、結局どのように化粧品を選んだら
いいのか悩んでしまう場合も。今回はお肌の状態の見分け方と
混合肌向けのスキンケアについてご紹介します!
自分の肌質は?チェック方法

洗顔後にスキンケアをせず、肌の状態を観察してみます。
①頬や目元なと部分的に乾燥し、Tゾーンはべたつきが気になる
→混合肌(インナードライ)
【皮脂】多い 【水分】少ない
Tゾーンは毛穴が目立ちベタつき、Uゾーンはカサつき、
肌のキメは乱れがちな状態です。
②乾燥やツッパリ感は感じず、顔全体にべたつきが気になる
→脂性肌(オイリー)
【皮脂】多い【水分】多い
潤いやハリはありますが、毛穴が目立ってキメが荒い状態です。
③頬や目元なと部分的に乾燥し、べたつく箇所はない
→乾燥肌(ドライ)
【皮脂】少ない【水分】少ない
キメは細かいものの、肌がカサつきやすくシワができやすい状態です。
④乾燥やべたつきが気になる部分はない
→普通肌(ノーマル)
【皮脂】適量【水分】適量
水分と皮脂のバランスがよい状態の肌。
ツヤツヤして、毛穴が気にならずキメが整っている理想の状態です。
混合肌に起こりやすい肌悩み
◇Tゾーンの悩み・毛穴の黒ずみ
・角栓が溜まるいちご鼻
・ニキビ、大人ニキビ
・化粧崩れ
◇Uゾーンの悩み
・口元のしわ
・ほうれい線
・くすみ
このように、Tゾーンはテカるのに口元は乾燥してしわが目立つ、など
お肌のパーツごとにそれぞれ違う肌悩みが起こりやすいです。
混合肌になってしまう原因
原因は内的なものと外的なものとで多岐にわたりますが、下記のいくつかの要因が重なり「ダメージを受け」、「乾燥」することで肌を守るために
過剰な皮脂が出ている可能性が高いです。
◇内的な要因
・ストレス過多
・生理不順(ホルモンバランスの乱れ)
・バランスの悪い食生活
・睡眠不足
◇外的な要因
・紫外線
・気温、温度の急激な変化
・花粉、ハウスダストなどのアレルギー
・過度のアルコール摂取
混合肌の方のスキンケアの選び方
◇クレンジング乾燥肌や敏感肌でも使用できるマイルドタイプを選び
口紅や目元はポイントメイクリムーバーで先にしっかりオフ
◇洗顔料
強力タイプはNG、マイルドタイプを選ぶ
◇化粧水
ヒアルロン酸やグリセリンなど水溶性の保湿成分が含まれているものを選ぶ
◇美容液
水溶性と油溶性の両方の保湿成分が配合されたもの
(油性保湿成分としてはセラミドやスクワランなど)を選ぶ
◇乳液、クリーム
油溶性の保湿成分で保湿力の高い成分が配合されたものを選ぶ
自分の肌タイプを誤って判断し合わないスキンケアを行っていると
かえってお肌にダメージを与えることがあります。
是非チェックして日頃のケアの参考にしていただければと思います。
C-マックスローションが混合肌のニキビや毛穴ケアにおすすめの理由
現在、ビタミンC誘導体が配合された化粧品は多く市販されていますが、一般的に効果を感じられる濃度は3%以上と言われています。
現にエステサロン等では、5~6%程の濃度のものを使用される場合が多いのですが、市販のものは1%程度のものがほとんどです。
濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく、5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。
C-マックスローションには、水溶性のビタミンC誘導体で最も効果があるとされているリン酸アスコルビルMgを高濃度6%配合。肌のキメ、透明感をしっかり感じられる最大限の濃度です。
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C-マックスローションは大手口コミサイトでも高評価をいただいております
梅雨どきや雨の日にかゆみや赤みやブツブツなど肌が荒れる原因と対策方法
最近は雨がよく降りジメジメ蒸し暑くなってきましたね…!
メイクが崩れやすくなったり、テカリが気になったりと
悩みが増えやすい季節ですね。
夏ほど紫外線も多くなく、冬ほど乾燥していないので
肌荒れは起きにくいようにも思えますが
この時期普段使っている化粧品で刺激を感じたり、
なんとなく肌荒れが増えてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
それにはいくつかの原因が考えられます。
【梅雨に肌荒れする原因】
◆湿度が高すぎて雑菌が繁殖しやすい
肌にとって理想的である湿度は、約60~65%前後ですが
梅雨は高湿度で80%ほどあり、逆に肌の環境を悪化させてしまいます。
肌の環境が悪化すると雑菌が繁殖しやすくなって、
肌の赤みや刺激(痛み・かゆみ)、ニキビなどができやすくなります。
◆曇りや雨が多く紫外線対策を怠ってしまう
快晴の日の紫外線量を100%とした場合、
曇りの日は快晴時の50~60%程度の紫外線量があり
雨の日でも30%ほどの紫外線量があるとされているので
雨の日でも紫外線対策は必要です。
◆インナードライになっている
肌の表面は湿度が高くベタつきがちですが
冷房や除湿を行うことで室内は真冬並みの湿度になっている場合も。
また、テカリが気になるので自分は脂性肌だと感じて保湿が十分でない場合も
実は肌の内部が乾燥していて、肌を守るために必要以上に油分を多く分泌し
テカリに繋がっているケースもあります。
◇インナードライ肌チェック
下記に該当する場合はインナードライ肌の可能性が高いです。
①肌がテカリやすい
②洗顔後↓
・パリパリした感覚がある
・肌にツッパリを感じる
・皮がむける
【梅雨の肌荒れ対策】
◆汗をかいたら早めにふき取る
屋外で汗をかき、室内に戻りエアコンや除湿で
一気に肌表面の水分が蒸発すると角質層の構造を壊し、
バリア機能の低下につながります。お顔は特に、こまめに汗を
ふき取るようにしてくださいね。
◆インナードライの可能性が高い場合は化粧品の見直しを
インナードライになってしまう原因は、
冷房・汗・ストレスや疲れによる乾燥、
紫外線ダメージなど様々考えられますが
しっかり保湿をしつつ皮脂コントロールしてくれる
化粧品をプラスするのもおススメです。
VCリッチセラムは、ベタつきを感じにくいテクスチャーの美容液で
皮脂分泌をコントロールし、雑菌(アクネ菌)の繁殖を
抑える効果が期待でき、ベタつく季節に最適です◎
『VCリッチセラム』今なら初回1,980 円(20日間返金保証付き)
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まだまだジメジメした日は続きそうですが
一緒に健やかで快適な肌を目指しましょう!
美肌の大敵「紫外線」も、浴びなさすぎると問題アリ?
皆さん。紫外線は肌に悪いっていうのはご存知ですよね。
この時期色んな会社の日焼け止めがドラッグストアに並んでいます。
紫外線は、肌の老化(シミ・シワ・たるみ)を早めたり、
肌の奥に存在するコラーゲンやヒアルロン酸を作る細胞を傷つけてしまいます。
またニキビの進行、ニキビ跡の発症、ニキビ跡が肌に色素沈着、クレーターなど、痛々しく目立った状態で肌に炎症を起こします。
キャシーズチョイスの6月以降商品に同梱予定の会報誌夏号でも紫外線は美肌の大敵と特集しております。
しかし実は紫外線を浴びなさすぎるのも問題があるんです。
紫外線が美容の大敵であるのにはうそ偽りないのですが、実は紫外線を浴びなすぎると、
骨を形成するのに必要なビタミンDが生成されず、骨が弱くなる骨粗鬆症になりやすくなるそうなんです。
また、高血圧や歯周病、ガンや自己免疫疾患などにビタミンD不足がかかわっている可能性も指摘されています。
じゃあどうすればいいのよ?!
と思った方、いますよね。
そこでおすすめなのが「手のひら」だけ日光浴・紫外線を浴びるようにすることです。
手のひらなら、手の甲やお顔と違ってシミやしわが目立つようなこともありません。
また、体の他の部分に比べ、日焼けの原因となるメラニン色素が少ないそうです。
手のひらに直射日光が当たる体勢で、夏場なら15分以上、冬場なら30分以上日光浴するのがいいとの事。
朝時間があるならベランダや窓際でテレビ見ながらでもいいと思いますし、
私は出勤時を利用してます!
ただ、日傘を差して歩きながらだと、ちょっと不思議なポーズに見える気がして、気になりますが(^-^;
手のひら以外の日焼け対策はしっかりしましょうね!
この方法で美肌も健康もまとめて手に入れちゃいましょう!
秋の美肌&健康ダイエット向き食材
最近気温が暑くなったり寒くなったり台風や強い雨など
天候が急激に変化することも多く、体調管理が大変ですね。
お肌にとっても蒸れたり乾燥したりと調子が不安定になりやすい環境ですが、
みなさんはいかがでしょうか?
今回は美肌にも体調管理にも効果的な秋の旬の食材についてご紹介します!
テレワークも最近減ってきて、外出する機会も増えたけど…
肌荒れやなんとなく体調不良…ちょっと太ってしまった…など
気になる方がいらっしゃいましたら
旬の美味しいものを食べつつ一緒にキレイ女子を目指しましょう!!
1.キノコ
【美肌ポイント】
・食物繊維が豊富で胃腸がキレイになり便秘予防→肌荒れを防ぐ
・肌代謝も活発になり、美肌効果を高めてくれる
【健康・ダイエットポイント】
・低カロリー
・脂肪の吸収を抑えたり、脂肪を減らしたりする効果が期待できる
・カリウムが豊富でむくみに効果的
・免疫機能を活性化させるβ-グルカンの含有量が多い
ちなみにキノコは傷みやすいイメージがありますが
冷凍すると栄養が溶け出して栄養価が高まり、旨味がアップするそうです。
意外にどのキノコも和洋中なんでも合いやすいものが多いので
安売りの時にたくさん買ってストックしておきたいですね!
・お好きなキノコ (マイタケ、しめじ、エノキ、エリンギがおススメ) |
・・・ | お好きなだけ |
・バターかオリーブオイル | ・・・ | 大さじ1位 |
・塩・胡椒 | ・・・ | 少々 |
①高温めのフライパンでバターかオリーブオイルをしき キノコをステーキのごとくこんがり焼く |
②塩・胡椒をかけて完成 |
・お好きなキノコ | ・・・ | ぶなしめじなら1/4株位 |
・ツナ缶(水煮でも油漬けでも) | ・・・ | 1缶 |
・水 | ・・・ | 100ml |
・牛乳(豆乳でも可) | ・・・ | 100ml |
・コンソメ | ・・・ | 少々 |
・塩・胡椒 | ・・・ | 少々 |
・粉チーズ(ピザ用でもスライスでも可) | ・・・ | 大さじ2位 |
・お好みでパセリ | ・・・ | 少々 |
①キノコ、ツナを鍋で炒める |
②そこにオートミール、水、牛乳を入れて柔らかくなるまで煮る |
③コンソメ、塩・コショウ、ピザ用チーズを入れて味を整える |
2.さつまいも

【美肌ポイント】
・抗酸化力が非常に高いビタミンEが豊富に含まれる
・ビタミンCが多く摂取でき、でんぷんに守られているため
加熱や水など調理による損失が少ない
【健康・ダイエットポイント】
・ヤラピン(切った時に出てくる白い液体)、不要性食物繊維が含まれるため
便秘・下痢・お腹のハリなどのトラブルに効果的
・炭水化物の中でも米や小麦に比べ血糖値が上がりにくく太りにくい
・腹持ちがよく空腹感を抑える
ダイエットしたい方はご飯やパン、おやつに置き換えて
一日当たり150g(中サイズ1/2本位)が適量です。
また、便秘解消に有効なヤラピンは皮付近に含まれるので
皮ごと食べるとより効果的です。
最近ではスーパーなどで冷凍の焼き芋も多く売られていて、
サイズが小さい、またはカットしてあり電子レンジで温めるだけで
美味しい焼き芋が食べれますのでそちらもオススメです!
また、個包装の干し芋も手軽で良いです◎
【オススメのメニュー】
・ベーコン(鶏肉やウインナーでも) | ・・・ | 3枚位 |
・トマト缶 | ・・・ | 1缶 |
・水 | ・・・ | トマト缶と同じ位 |
・玉ねぎ | ・・・ | 1/4 |
・にんじん | ・・・ | 1/2 |
・さつまいも | ・・・ | 1/2 |
・ミックスビーンズ(ひよこ豆やレッドキドニーなど) | ・・・ | 1缶 |
・コンソメ | ・・・ | 少々 |
・塩・胡椒 | ・・・ | 少々 |
①にんじん、玉ねぎをみじん切り、ベーコンは細切り、 さつまいもは1口サイズにする |
②ベーコンを鍋で炒め、良い感じのコゲが出てきたら玉ねぎ、 にんじん、さつまいもを入れる |
③トマト缶、水、ミックスビーンズを入れて、野菜に火が通るまで煮る |
④塩・胡椒・コンソメで味を調える |
・さつまいも | ・・・ | 1/2 |
・マヨネーズ | ・・・ | 大さじ1 |
・ゴマ | ・・・ | 少々 |
・お好みで醤油 | ・・・ | 小さじ1/2~ |
①さつまいもを一口サイズに切り、5分ほど水に浸し水を切る |
②電子レンジで柔らかくする(600w4分~様子見) |
③マヨネーズとゴマを和える |
※1 お好みで少々しょうゆを垂らすとよりおかず感が出ます |
※2 80%カロリーカットマヨネーズなどを使用するとかなり罪悪感が減ります |
3.鮭

【美肌ポイント】
・美肌の土台を作る「タンパク質」が豊富
・貧血を予防して、くすみのないツヤのある肌にする
【健康・ダイエットポイント】
・血液をサラサラにすることで、血管年齢を若く保ち脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ
・強力な抗酸化作用のあるアスタキサンチンにより老化を防ぐ
・代謝に必要なビタミンB群が含まれる
鮭に含まれる「アスタキサンチン」は抗酸化力がとても強力で、
ビタミンEの約1000倍とも言われています!
生活習慣病や動脈硬化の原因となる活性酸素の働きを抑える働きが強く
老化を防ぎます。さすがは和食の定番ですね…!
ちなみに鮭の皮は残す派ですか?それとも食べる派ですか?
意外と皮にも結構栄養があって、ビタミンE、カルシウム、ミネラルなど含まれます。
しかし脂質も多いので、皮も食べる場合はグリルや
フッ素加工のフライパンを使った焼き魚など油を使わない
調理方法が良いと思います。
そしてダイエット時は筋肉・代謝を落とさないようにタンパク質を取ることが重要で
一般的に成人男性は1日あたり65g、女性は50gが推奨されていますが、
筋トレを週1回以上しっかりされている方は女性でも70g程度摂った方が
望ましいです。
鮭一切れ(80g)を食べると、17.8gのタンパク質が摂取できますので
積極的に食べたいですね!
サラダチキンなんてもう見たくもない…という方、たまには鮭など
お魚も低糖質・高タンパクなものが多くおススメです!
お魚の脂質はとても体に良いのですが、個人的には脂質が低く調理の手間がない
カツオのたたきや油の入っていないツナ缶も好きです◎
【オススメのメニュー】
・生鮭 | ・・・ | 1切れ |
・塩・胡椒 | ・・・ | 少々 |
・バター | ・・・ | 大さじ1/2 |
・とろけるスライスチーズ | ・・・ | 1枚 |
①鮭に塩を振り、10分ほど置き、水分をふきとる |
②塩・胡椒をして、表面に軽く薄力粉をまぶす |
③バターをしいたフライパンで中火で焼き、 焼き色が付いたらひっくり返して弱火で火を通す |
④とろけるチーズを半分に折ってのせ、溶けてきたら完成 |
・生鮭 | ・・・ | 1切れ |
・塩・胡椒 | ・・・ | 少々 |
・レモン汁 | ・・・ | 小さじ2 |
・醤油 | ・・・ | 小さじ1 |
・玉ねぎ | ・・・ | 1/4 |
・お好きなキノコ | ・・・ | 1/4パック |
・バター | ・・・ | 10g |
①玉ねぎは薄くスライス、キノコは1口サイズにちぎっておく |
②アルミホイルに塩・胡椒した鮭、玉ねぎ、キノコをのせる |
③レモン汁、醤油、バターをのせてアルミホイルで包む |
④フライパンに水を50mlほど入れて、そこに③を置き、10~15分ほど煮る |
1週間に1食からでも、簡単で美味しい秋の食事を取り入れて
美肌&健康的に過ごしましょう!
鼻のかみ過ぎで肌が荒れたり毛穴が目立つようになったときのスキンケア方法
冬は寒さで風邪気味だったり、春は花粉症だったりで
鼻をかむ機会が増えて、マスクを取った姿を鏡で見てみたら
鼻の皮が剥けてボロボロ!になっていることありませんか?
とっても良い化粧水やクリームを使っていても何度も鼻をかまなければいけないので
ゆったり保湿なんてしていられないですよね。
そんなときの救世主が「薬用リップクリーム」です。
スティックタイプのリップであれば、まずティッシュで軽く指を拭いてから、
指にリップの薬剤部分を少しとり、鼻の下に塗ってみましょう。
チューブタイプの薬用リップであれば、そのまま指にとって塗ってみましょう。
鼻をかんだ後にこまめに塗布することを心がければ、
2〜3日でカサカサ・ヒリヒリはかなり改善されるはずです。
そしてメイクがヨレてしまったときのお直しにも使えます!
指に軽くとったクリームを伸ばしながら軽く塗布すると
シワの中に入りこんだファンデーションのヨレを、伸ばすことができます。
ちなみに指で叩くようにそっと塗ればテカテカにはなりません。
プロのメイク現場でも使用されるそうなので、ぜひお試しください!
それでも、乾燥状態やカサカサ・ヒリヒリが改善されないという人や、
肌が弱くて困っている人は寝る前にワセリン等を塗るのもオススメです。
さまざまなアイテムを駆使して快適に過ごしていきましょう!
ほうれい線が前より目立つ気がする!?マスク肌トラブル
マスクによりニキビが出来やすくなった、等
マスクによる肌トラブルの声は多くありますが、
実はそれだけではなく、たるみやほうれい線、シワなどの
エイジング悩みも引き起こす可能性があります!
「今年はいつもよりたるみが気になる…」という方は、
もしかしたらマスクが原因かもしれません。
今年は保湿ケアに加えてたるみケアにも注力してみませんか?
◆マスクによるエイジングトラブル
・マスクの付け外しによる乾燥
マスクをしていると、マスク内は呼気で蒸れて一時的に湿度の高い状態になりますが
マスクを外したときにマスク内の水分とともに肌の水分も逃げてしまうので、
乾燥が深刻化し、肌にダメージを与えます。
・表情筋の衰え
マスクによって顔の下半分が隠れることで、
表情筋を動かす機会は減少傾向に。
すると、表情筋は衰え、たるみなどの原因になります。
また、口呼吸でも表情筋は衰えてしまうので、
口角が下がりやすくなり、ほうれい線やたるみに繋がってしまいます。
■おすすめケア
1|エイジングケアラインでのたっぷり保湿
前述のとおり、マスクの中は乾燥しやすい状態なので
メイクの上から使えるローション等で
こまめにうるおいを補給するのがおすすめです。
また、ほうれい線や首元のたるみをはじめとするエイジングの肌悩みには、
特にコラーゲンの生成を助けるナールスゲンや
ビタミンCの172倍の抗酸化力があるフラーレンに着目した
アイテムでたっぷり保湿することが重要です。
◆おすすめ商品
贅沢エイジングケアライン「フルラ-ジュリッシュシリーズ」
https://www.kathyschoice.jp/cms/products/series/fleurage/
シワやたるみのケアに“早すぎる”ということはないので、
今はまだエイジングサインが気になっていない方でも
ケアを行う価値は大いにあります!
2|顔トレーニング
口を閉じて歯茎に沿って舌を回します。
右回り・左回りで各5回ずつを1セットに
1日3セット実践するのがおすすめです。
口元が引き締まり、ほうれい線対策になりますよ!
まだまだマスク生活が続きますが、肌を労わりながら乗り越えていきましょう!
夏のダメージは秋冬に現れる!
最近急にシミやしわが出てきたり、なんだか肌がくすんできてしまった気がする…
そんなふうに感じたことはありませんか?
夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され、
肌のターンオーバーにより肌の表面におしあげられます。
肌の生まれ変わりの周期は約28日であるため、
(年齢によって違いはありますが)
秋頃にダメージが表面化し肌の色が暗くくすんでしまったり、
シミが見られるようになります。
また、だんだんと外の空気が乾燥してくるこの季節は肌の水分が奪われ、
乾燥毛穴やたるみ毛穴が発生し、なんとなく老けた印象になりやすいです。
C-マックスローションは、即効性のある「水溶性ビタミンC」を
医療機関同レベルで高配合しているため、
メラニンの生成をおさえながら新陳代謝をアップして
メラニンの排出を助け、色素沈着の改善を促しますのでオススメです。
そして、アシィドローションEXは肌表面の古い角質や毛穴の汚れをすっきり落とし、
新しい皮膚細胞をつくる働きを高めますのでセットでご利用いただくとより効果的です。
出てきてしまった肌悩みは早いうちに一掃しましょう!
今すぐなんとかしたい!という場合は、化粧下地を変えてみましょう。
◆シミが気になる場合
イエロー系、またはベージュ系の化粧下地がおススメ
イエロー系はカバー力が高いのに肌なじみがいい色なので、健康的な印象をもたらします。
また、色の濃いニキビ跡やシミの場合は、ベージュ系で色ムラを
均等にすることができますのでベージュもオススメです。
◆くすみが気になる場合
パープル系の化粧下地がおススメ
肌を明るく見せ、透明感を引き出すことができます。
ポイント使いでハイライトとしても。
化粧下地でいつもよりワンランク上のお肌に仕上げましょう!
11月でも蚊に刺される?刺されやすい人の特徴と適切な対処法とは
刺されるとかゆくて、ダメだとわかっていても、ついかいて赤くなって跡が残ってしまった…そんな経験はありませんか?
わたしもつい最近太ももを刺されました。掻いてしまいました。
人間の天敵である蚊、絶滅してほしいです。
今回は蚊の発生時期と、刺されやすい人の特徴、刺された後の適切な対処法についてお話します。
◆蚊がいつごろまで発生し、活動するのかについて。
蚊と言えば夏というイメージを持ちますが、実は夏だけじゃありません。
蚊は気温が18度を超えると活動を開始し、20度を超えるとより活動が活発になり、35度以上の暑さで活動できなくなります。
そう、気温が高い夏より25~32度くらいの春秋の方が、蚊は活発に活動できるのです!
地球温暖化が進んでいることもあり日本では4月~11月の間、蚊は活動しているそう。予想以上に長くてビックリしました。
日本には3種類の蚊がいるようですが中には1年中飛んでいる種類もいるらしく、蚊に刺されたくない人は常に対策を怠らないことが大切です。(都心に多く生息しているそうです。)
ここで、蚊に刺されやすいとされる人の特徴についてご紹介します。
◆蚊に刺されやすい人の特徴
・運動・飲酒などで二酸化炭素をたくさん出す状態の人
・汗をかいている人
・よく動くもの
・体温が高い人
・太めの体系の人
・黒色の服を着ている人
・こんがり日焼けしている人
・妊娠している女性
上記に思い当たる人は注意しましょう。
さらっと書き連ねましたが、それぞれ理由があるので、詳細が気になった人は検索してみてください。
次に蚊に刺されてしまった!という場合の適切な対処法の手順をご紹介します。
1、流水や保冷剤、氷で刺された箇所を冷やす。
冷やしてみたけどまだ気になる…という人は数分おいて、また冷やすを何回か繰り返してみてください。
2、かゆみ止め軟膏を塗る
ジフェンヒドラミン、リドカイン、抗ヒスタミン剤といったかゆみ止め成分が入ったもの。
メントール成分が含まれるものを使うと冷却効果もあるのでおススメですが、皮膚が弱い人はご注意ください。
3、掻かないようにするために、必要に応じてかゆみ止めテープ、パッチを貼る。
また絆創膏でも代用できます。中にはセロテープでかゆみが取れた!という人もいるようですが、衛生上あまり良くないので、やめておきましょう。
掻いてしまうと跡が残る可能性がある他、細菌が入って悪化する場合があるので、
かきたくてどうしようもなくなったら、まだ叩く方がいいそうです。
炎症が目立つ・強いという場合は跡が残る場合もあるので、病院で適切な処置を受けましょう。
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