ニキビを防ぎ、毛穴の目立ち、気になるシミ・シワなど、多くの肌悩みにアプローチすると話題の「ビタミンC誘導体」と「レチノール」。スキンケアに関心のある方なら、一度はその名前を耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この2つの成分は、スキンケアの「攻め」と「守り」を担う 頼もしい パートナーと言われています。正しく使えば、それぞれ単独で使う以上の うれしい手応え を感じ、あなたの肌を 理想のコンディション へと導いてくれる可能性を秘めているからです。
しかし、「本当に一緒に使って大丈夫?」「刺激が強そうで怖い」「そもそも相性が良いのか分からない」と、使うのをためらっていませんか? 使い方や製品選びを間違えると、かえって刺激や肌トラブルの原因になりかねません。
「期待したほどではなかった」と感じるどころか、肌のコンディションを損ねてしまうことも考えられます。 大切なのは、それぞれの成分の働きと相性を正しく理解し、あなたの肌に合わせた適切な使い方をマスターすること。
この記事でビタミンC誘導体とレチノールの併用に関する特徴や注意点を知り、自信の持てる素肌を目指しましょう。
ビタミンC誘導体とレチノールは正しく使えば併用OK
「ビタミンC誘導体とレチノール。どちらも美肌に欠かせない成分として有名だけど、本当に一緒に使っても大丈夫なの?」 「刺激が強そうで、かえって肌荒れしないか心配…」 「以前、話題のスキンケアを試して期待外れだったから、今度こそ失敗したくない」
SNSや美容雑誌で「注目の組み合わせ」と目にするたびに、期待と同時にそんな不安を感じていませんか?情報が多すぎて、何を信じたら良いのか分からなくなってしまうこともありますよね。
結論からお伝えします。 ビタミンC誘導体とレチノールは、正しい知識を持って使えば、うれしい相乗効果が期待できる心強い組み合わせです。
一部で「併用NG」という声も聞かれますが、それは成分の特性を理解せずに使ってしまったり、過去の製品情報だったりすることがほとんど。現在の化粧品は技術が進歩しており、併用を前提とした製品も多く登場しています。
大切なのは、それぞれの成分の役割と、併用することで得られるメリット、そしてあなたの肌を守るための注意点を正しく理解することです。
この記事では、なぜこの2つが良いパートナーとなり得るのか、その相乗効果から、具体的な使い方、そして誰もが気になる肌のコンディション変化(赤み、皮むけなど)の可能性まで、分かりやすく解説します。
「また失敗するかも」という不安を「これならできそう!」という自信に変えて、ワンランク上のスキンケアを始めましょう。
まずは基本から!ビタミンC誘導体とレチノールの働き
ビタミンC誘導体とレチノール。この二つの成分がなぜ「最強コンビ」と呼ばれるのかを理解するために、まずはそれぞれが「何者」で、どのような働きを持っているのか、基本的な知識をおさらいしておきましょう。
ビタミンC誘導体とは?主な効果を解説
ビタミンC誘導体とは、そのままでは壊れやすく肌に浸透*²しにくい「ビタミンC」を、安定させて肌に届きやすく改良した成分のことです。いわば、スキンケア界の「守りのエース」とも言える存在で、肌を様々なトラブルから守り、健やかに保つ多彩な働きが期待できます。
- 強力な抗酸化作用
- メラニンの生成を抑える
- コラーゲンの生成をサポート
- 皮脂分泌をコントロール
特に注目すべきは、製品の抗酸化剤としての働きです。これにより、日やけによるシミの予防や、乾燥といった環境ダメージから肌を守ります。
また、メラニンの生成を抑制する働きや、肌にハリを与える働きも期待されるため、日やけによるシミやくすみ*¹、ニキビを防ぎ、毛穴の目立ちといった、多くの肌悩みにアプローチできるのが大きな魅力です。
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レチノールとは?主な効果を解説
レチノールは、「ビタミンA」の一種です。スキンケア界では、肌にアプローチする「攻めの実力派」として知られ、特に年齢に応じたお手入れ(エイジングケア)において高い実感が期待されています。
その中心的な働きが、肌のキメを整えることです。年齢とともに乱れがちな肌のコンディションを整えることで、肌が本来持つ美しさを引き出してくれます。
- 肌のキメを整える
- 肌にハリ・弾力を与える
- 皮脂のバランスを整える
- 肌にうるおいを与える
古い角質がスムーズに剥がれ落ちるようサポートすることで、肌のゴワつきやザラつきをケアし、なめらかな肌質へと導きます。
さらに、肌にハリや弾力を与えることで、乾燥による小ジワやハリ不足といった年齢サインを目立ちにくくする働きも期待できます。 また、皮脂の分泌をコントロールしたり、肌にうるおいを与えたりする働きもあるため、 ニキビを防いだり、毛穴悩みにアプローチできる、非常に多機能な成分です。
ただし、その働きから、使い始めには肌が慣れるまで特有の反応が起こることもあります。
ビタミンC誘導体とレチノール併用による相乗効果
ビタミンC誘導体とレチノールを併用することで、それぞれ単独で使う以上の、まさに「1+1が2以上」になるような相乗効果が期待できます。肌悩みに多角的にアプローチする、その驚きのパワーを見ていきましょう。
ハリ・弾力を高め、エイジングサインにアプローチ
エイジングサインが気になる肌にとって、ビタミンC誘導体とレチノールは「守り」と「攻め」の役割を担い、完璧なコンビネーションを発揮します。
攻めの役割を担うレチノールは、肌の生まれ変わりのリズムであるターンオーバーをサポートし、肌のハリに欠かせないコラーゲンの生成を促す働きが期待されます。これにより、肌の内側からふっくらとしたハリ感をもたらし、年齢サインに働きかけます。
一方、守りの役割を担うビタミンC誘導体は、日中の紫外線や外的ストレスによるダメージから肌を守る、強力な抗酸化作用を持ちます。さらに、レチノールと同様にコラーゲンの生成をサポートする働きもあり、肌の土台をしっかりと支えてくれます。
レチノールが新しい肌への生まれ変わりを力強く後押しし、ビタミンC誘導体がその肌を外部のダメージから守り抜く。この鉄壁の連携プレーが、ハリと弾力に満ちた若々しい印象の肌へと導くのです。
シミ・ニキビ跡にダブルで働きかけ、透明感*⁴のある肌へ
気になるシミや、ニキビができた後の肌悩み。これらのお悩みに対しても、2つの成分は異なる角度からアプローチします。
レチノールは、乱れがちな肌のキメを整えることで、古い角質が溜まった印象の肌をケアします。
対してビタミンC誘導体は、シミの元となるメラニンが過剰に作られるのをブロックする働きが期待できます。これからできるシミを予防するアプローチです。
つまり、今の肌コンディションをケアしながら、未来のシミやくすみ*¹を予防するという、ダブルでの対策が可能になります。ニキビを防ぎ、すこやかな肌を保つことで、ニキビ後の肌悩みにもアプローチしやすくなるでしょう。
ターンオーバーを整え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌に
毛穴の開きや肌表面のザラつきは、ファンデーションのノリを悪くする原因にもなりますよね。この問題にも、ビタミンC誘導体とレチノールの組み合わせは有効です。
レチノールは、ターンオーバーを整えることで過剰な皮脂分泌をコントロールし、毛穴詰まりを防ぐ効果が期待できます。さらに、肌のハリを支えるコラーゲンの生成をサポートすることで、内側から肌をふっくらさせ、たるみによる毛穴を目立ちにくくするのを助けます。
ビタミンC誘導体にも、皮脂バランスを整えたり、肌を引き締めたりする効果が期待でき、滑らかな肌質へと導きます。
この2つを併用することで、肌表面のゴワつきやザラつきがケアされ、キュッと引き締まったなめらかな肌に。触れるのが嬉しくなるような、つるんとした肌質を目指せます。
ビタミンC誘導体とレチノールを併用する際の正しい使い方と注意点
素晴らしい相乗効果を持つビタミンC誘導体とレチノールですが、そのパワーを最大限に引き出し、安全に使いこなすためには、いくつかのルールがあります。効果をしっかり感じたいけれど刺激は避けたい、という方にこそ知ってほしいポイントを解説します。
基本の塗る順番:朝ビタミンC・夜レチノールが鉄則
最も重要で基本的なルールが、「朝にビタミンC誘導体、夜にレチノール」と使い分けることです。これには、それぞれの成分の特性に基づいた明確な理由があります。
朝にビタミンC誘導体を使う理由は、日中の紫外線や大気汚染といった外的ストレスから肌を守る「抗酸化作用」を活かすためです。朝のスキンケアで使うことで、日焼け止めだけでは防ぎきれないダメージに対する日中の防御力を高めることができます。
夜にレチノールを使う理由は、レチノールが紫外線によって成分が分解されやすいという、光に対してデリケートな性質を持っているためです。紫外線が当たらない夜に使い、肌の修復や再生が活発に行われる睡眠中に働くことで、その効果を最大限に発揮できると言われています。
この朝夜の使い分けを守ることが、効果を高め、不要なリスクを避けるための第一歩です。
重要ポイント①:保湿と紫外線対策はマスト!
ビタミンC誘導体とレチノールを使うスキンケアは、いわば肌にとっての「筋トレ」のようなもの。トレーニングで力をつけた肌を、しっかりとケアし守ってあげることが不可欠です。
まずは保湿ケアを徹底しましょう。これらの成分、特にレチノールは、肌のターンオーバーを促進する過程で、一時的に乾燥を感じやすくなることがあります。カサつきや刺激から肌を守るため、セラミドやヒアルロン酸などが配合された保湿剤で、いつも以上に丁寧にうるおいを閉じ込めることが大切です。
そして、紫外線対策も徹底してください。レチノールを使用中の肌は、普段よりも紫外線の影響を受けやすくなる可能性があります。日中の紫外線対策は、季節や天候を問わず毎日必ず行いましょう。SPF30・PA+++以上の日焼け止めを習慣にすることが、美肌への投資を守ることに繋がります。
重要ポイント②:低濃度・低頻度から始める「ならし使い」
「早く効果を実感したい!」と焦って高濃度の製品を使ったり、毎日使ったりするのは禁物です。特にレチノールは、肌が成分に慣れるまでの「ならし期間」が必要です。
初めて使う場合は、レチノール濃度が0.1%以下の、ごく低いものから試してみるのが良いでしょう。そして、最初の1〜2週間は、週に2〜3回の夜の使用から始めます。肌の様子を見ながら、問題なければ少しずつ頻度を増やしていくのがおすすめです。
肌と相談しながら、焦らずゆっくりと進めることが、結局は美肌への一番の近道です。
【具体的なスケジュール例】まずは「毎日ビタミンC、週2~3回レチノール」から
「ならし使いって、具体的にどうすればいいの?」という方のために、理想的なスタート時の1週間のスケジュール例をご紹介します。
守りの「ビタミンC誘導体」は毎日朝に。攻めの「レチノール」は夜に、まずは週2回から。これが、肌への負担を最小限に抑えつつ、効果を引き出すための黄金バランスです。
曜日 | 朝のケア | 夜のケア |
---|---|---|
月 | ビタミンC誘導体 | (保湿のみ) |
火 | ビタミンC誘導体 | レチノール |
水 | ビタミンC誘導体 | (保湿のみ) |
木 | ビタミンC誘導体 | (保湿のみ) |
金 | ビタミンC誘導体 | レチノール |
土 | ビタミンC誘導体 | (保湿のみ) |
日 | ビタミンC誘導体 | (保湿のみ) |
このように、レチノールを使わない日は、夜のケアは化粧水や乳液・クリームなどでの保湿を徹底しましょう。肌をしっかりと休ませてあげることも、美肌への大切なステップです。この使い方で2〜4週間ほど様子を見て、特に大きな刺激を感じなければ、週3回のように少しずつ頻度を上げていくのがおすすめです。
A反応(赤み・皮むけ)が起こる可能性を理解しておく
特にレチノールを使い始めると、肌が成分に慣れる過程で、一時的に赤み、皮むけ、乾燥、ヒリヒリ感といった症状が出ることがあります。この反応を「A反応(レチノイド反応)」と呼ぶことがあります。
これは肌トラブルが起きているわけではなく、多くの場合、ビタミンAによって肌のキメが整う過程で起こる、一時的なプロセスです。
このA反応は、通常は使用開始から数日〜1週間ほどで現れ、肌が慣れてくる2〜4週間ほどで自然に落ち着くことがほとんどです。しかし、この反応を最小限に抑え、快適に乗り切るためには、保湿を徹底したり、皮がむけても無理に剥がしたりしないことが大切です。
まずは「A反応は起こる可能性がある、一時的な反応である」と知っておくだけでも、冷静に対処できます。もし症状がひどい場合や、長期間改善しない場合は、無理せず使用を中止し、専門医に相談しましょう。
ビタミンC誘導体とレチノール併用を避けるべきケース
高い効果が期待できる組み合わせですが、肌の状態やタイミングによっては、使用を控えるべき場合があります。ご自身の肌を第一に考え、以下のようなケースでは使用を見合わせましょう。
他の角質ケア化粧品と併用する時
AHA(グリコール酸など)やBHA(サリチル酸)といったピーリング成分を高濃度で配合した製品や、物理的なスクラブ洗顔との同日の併用は、肌への刺激が強くなりすぎる可能性があります。肌のバリア機能を損なう原因にもなりかねません。
もし使う場合は、朝はAHA/BHA、夜はレチノールというように使い分けるか、日を分けて使用するなど、肌の様子を慎重に見て判断してください。
肌が極度に敏感になっている時
日焼け直後で肌が炎症を起こしている、他の要因で肌荒れや赤みがひどい、開いた傷があるといった場合は、肌のバリア機能が低下しています。このような状態で使うと、刺激となり症状を悪化させる可能性があるため、肌が健康な状態に戻るまでお休みしましょう。
妊娠中・授乳中
経口摂取だけでなく、外用薬であっても、妊娠中・授乳中のレチノール(ビタミンA)の使用は、胎児への影響の可能性が否定できないため、一般的に避けるべきとされています。安全のため、必ずかかりつけの医師に相談してください。
ビタミンC誘導体とレチノールは優先するならどっちがいい?
併用が理想と分かっていても、「まずはどちらか一つから試してみたい」「自分の肌悩みに、より効果的な方を優先したい」と考えるのは、ごく自然なことです。
もし、あなたがどちらか一方を優先してスキンケアに取り入れるなら、「最も解決したい肌悩みは何か?」を基準に選ぶのがおすすめです。どちらも素晴らしい成分ですが、それぞれに得意な分野があります。
こんな悩みなら「ビタミンC誘導体」を優先
- シミ・そばかす・ニキビ跡の色素沈着が一番気になる
- 肌全体のくすみ*¹をケアして、パッと明るい印象になりたい
- 日中の紫外線や外的ダメージから肌を守りたい
ビタミンC誘導体の最大の強みは、メラニンの生成を抑える働きと、強力な抗酸化作用です。今あるシミやニキビ跡の色素沈着をこれ以上増やしたくない、予防したいという守りのケアや、肌全体の透明感*⁴アップを最優先するなら、まずはビタミンC誘導体から始めるのが良いでしょう。
こんな悩みなら「レチノール」を優先
- 年齢による小ジワやハリ不足が一番気になる
- 肌のゴワつきやザラつきをケアして、なめらかな肌になりたい
- 根深い毛穴の目立ちや、肌のターンオーバーの乱れを感じる
レチノールは、肌のターンオーバーを力強くサポートし、コラーゲンの生成を促す働きが大きな魅力です。肌のハリ感や弾力を高めたい、シワを目立たなくしたいといった、より積極的なエイジングケアを始めたい場合は、レチノールを優先するのがおすすめです。
【お悩み別】優先度早見表
あなたの最も優先したいお悩みは? | 優先したい成分 | 主な理由 |
---|---|---|
シミ・くすみ*¹・色素沈着 | ビタミンC誘導体 | メラニンの生成を抑え、未来のシミを予防。肌全体のトーンを明るくする。 |
シワ・ハリ不足 | レチノール | コラーゲン生成を促し、肌の内側からハリを与える。 |
毛穴・ゴワつき・キメの乱れ | レチノール | ターンオーバーを整え、なめらかな肌質に導く。 |
ニキビ・ニキビ跡 | どちらも有効(悩みの種類による) |
|
あなたの肌が今、最も求めているのはどちらでしたか? ご自身の肌悩みに合わせて最適な成分を選ぶことが、満足のいくスキンケアへの第一歩です。
そして、もしどちらの悩みも解決したい、より包括的なケアを目指したい、と感じたのであれば、やはりこの2つの成分を上手に「併用」することが、理想の肌への近道と言えるでしょう。
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ビタミンCとレチノールを賢く使って、自信の持てる素肌へ
ビタミンC誘導体とレチノールの併用について、その素晴らしい相乗効果から、安全な使い方、そして注意点まで解説してきました。
最初は「難しそう」「刺激が怖い」と感じたかもしれませんが、それぞれの成分の特性を理解し、正しいルールを守れば、これほど頼りになるパートナーはいない、ということがお分かりいただけたのではないでしょうか。
大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。
- 基本は「朝ビタミンC、夜レチノール」と使い分ける
- 保湿と紫外線対策はいつも以上に徹底する
- 低濃度・低頻度から、焦らずゆっくりと始める
- A反応は一時的なもの。正しい知識で冷静に対処する
- 肌の調子が悪い時は、無理せずお休みする
「また失敗するかも」という不安が、「これなら自分にもできそう」という少しの自信に変わっていたら、これほど嬉しいことはありません。
正しい知識は、スキンケアの迷いや不安からあなたを解放してくれます。二つの成分を賢く使いこなし、あなた自身が最も愛せる、自信の持てる素肌を目指していきましょう。
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併用は少し大変?手軽に始めたい方におすすめのアイテムは?
ここまで、ビタミンC誘導体とレチノールを別々に使う方法を解説してきましたが、「2つのアイテムを管理するのは少し大変そう…」「A反応も気になるし、最初はもっと手軽に始めたい」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、ビタミンC誘導体とレチノール誘導体がバランス良く配合された、1本でケアが完結するタイプの化粧水です。
例えば、「キャシーズチョイスのCマックスローション」は、まさにそのコンセプトを体現した化粧水と言えます。
1本にビタミンC誘導体と、肌にハリを与えるレチノール誘導体の両方が配合されているため、使う順番や相性を気にする必要がありません。
専門家が刺激のリスクを考慮しながら、最適なバランスで成分を配合しているため、これから併用を始めたい方でも試しやすいのが特徴です。
「Cマックスローション」は、6%という濃度でビタミンC誘導体を配合し、毛穴やニキビ跡、くすみ*¹といった、この記事で取り上げた複合的な肌悩みにアプローチするために開発されています。
ビタミンCとレチノールの併用を手軽に、そして賢く始めてみたい方は、ぜひ一度「キャシーズチョイスのCマックスローション」の詳細をチェックしてみてください。あなたのスキンケアの、新たな一手になるかもしれません。
こんなお悩みを持つ方に、特にCマックスローションはおすすめです!

- 以前ビタミンC誘導体で「合わないかも…」と感じた経験がある
- 毛穴の開き、黒ずみ*³、肌のザラつき
- 繰り返す大人ニキビや、気になるニキビ跡
- 肌全体のくすみ*¹をケアして、透明感*⁴を手に入れたい
- 年齢によるサインを感じ始め、効果的なエイジングケアを取り入れたい
キャシーズチョイスのこだわり
「キャシーズチョイス」は、エステサロンから生まれた化粧品ブランドです。約10年もの歳月を費やし、皮膚が薄くデリケートな傾向にある日本人の肌にも適した化粧品の開発を追求してきました。
特に大切にしているのは、肌への「安全性」と、肌悩みを根本から見据えた「効果」の両立です。日々研究を重ね、肌に本当に必要なものを見極めて作られたアイテムの一つが、この「薬用アシィドローションEX」です。
ずっと2,970円(税込)で使えるお得な定期購入がおすすめ!
「Cマックスローション」を初めて試す方や、じっくりと肌の変化を実感したい方には、お得で安心な定期購入が用意されています。
「Cマックスローション」を初めてお使いになる方や、継続してじっくりケアしたい方には、お得な定期購入がおすすめです。通常価格の25%OFFである2,970円(税込)で2回目以降もずっと購入でき、さらに定期回数の縛りなし、20日間返金保証付き、送料無料といった特典も魅力です。これなら、高濃度ビタミンC誘導体ケアを続けやすいですね。
主成分 | ビタミンC誘導体(6%配合) ビタミンA(レチノール誘導体) プロビタミンB5 |
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その他成分 | カンゾウ根エキス プルーン分解物 マグワ根皮エキス |
備考 | 無香料、無着色、パラベンフリー |
容量 | 30mL |
価格 | 通常購入: 3,960円(税込) 定期購入: 2,970円(税込) |
■ 公式ショップ:C-マックスローション 販売ページ
*¹ 汚れの蓄積、古い角質層によるもの
*² 角質層まで
*³ 乾燥や古い角質による
*⁴ 潤いによる